生命力のみなぎる赤色の手織りの絨毯、トライバルラグ。
英語で”トライバル”とは”部族の”という意味を持ち、主に中東の少数民族や遊牧民によって手織りされる伝統的なラグをさします。

アサヒ家具サロンでは、6月21日㈮～6月25日㈫まで、基町クレド・パセーラ店（６F）にて「トライバル・アートの魅力～手織りラグで楽しむ暮らし～」を開催いたします。ぜひこの機会にトライバルラグの世界をご堪能くださいませ。

少数部族によって製作される素朴な手作り絨毯

少数民族たちによって製作される絨毯は一点ずつ手作りのため、いびつであったり微妙なゆがみがあったりとユーモラスで素朴な雰囲気が人気です。様々な赤色のパワー溢れる絨毯は、見ているだけで楽しくなります。

幅広いインテリアスタイルにマッチします

色の多くは赤系で幾何学模様や、自然のモチーフ、部族に伝わる伝統的なシンボルを取り入れた柄いきが特徴。ペルシャ絨毯と同じ手織りの絨毯でありながら価格帯も手に取りやすく、素朴な雰囲気からナチュラルスタイル、北欧スタイル、モダンスタイル、そしてアンティーク・ヨーロピアンスタイルまで幅広いインテリアスタイルにマッチします。

若い世代を中心に人気が高まっているトライバルラグ。今回はご要望にお答えして、「トライバルラグ」だけを集めたイベントを開催します！ぜひこの機会に、トライバルラグの世界をご覧ください。

トライバルラグ展 「トライバル・アートの魅了～手織りラグで楽しむ暮らし～」