自宅の壁に多く使用されている
石膏ボード壁への取り付け方法を分かりやすくご紹介!
ミラーやアート額の簡単な取り付け方をお教えします。
壁面にミラーやアート額を取り付けたいけど、どうやって取り付けたらいいのか気になりますよね。
フックとカナヅチのみあれば大丈夫!とっても簡単に誰でも取り付けられます。

必要なものはたったの2つだけ!
① Jフック(石膏ボード用の留め金具)
シングルタイプ(重量7kgまで)
ダブルタイプ(重量11kgまで)

➁ カナヅチ (コインでも代用可能。)

簡単3ステップ!取り付け方法
1. 裏面にある取り付けたいアート額やミラーの「フックの位置」を確認しよう。
アート額やミラーの裏には壁に引掛ける為のフックや穴が必ず付いてます。最初にフック位置を確認しましょう。
◆サイド2ヶ所に付いている場合は、それぞれのフックを利用して吊るか、紐やワイヤーを通して中央一箇所で吊るかのどちらかになります。

↑ ワイヤーを通した状態

◆トップに1ヶ所だけ付いているものならそれをそのまま使用します。

2. 石膏ボード壁の取り付けたい位置にJフックを打ち付けよう。
取り付けたい物の重さに合わせたJフックを用意して、カナヅチで石膏ボード壁に打ち付けます。(カナヅチはコインでも代用できます)
アート額やミラーの中でも重量がしっかりあるものだと、Jフックを2つ使って引っ掛けると落ちる心配もなく安定したバランスがとれます。
※Jフックの対重量を確認して個数やタイプを選ぶのがオススメです。



3.実際にアート額やミラーをJフックに引っ掛けてみよう。
アート額やミラーをJフックに引っ掛けて、水平になるように調整したら出来上がり!

※ぐらぐらしすぎていると上手く掛けれてないかも・・・。上下左右に軽く動かして確認してみてね!

~ スタッフの秘術!裏技もご紹介 ~
トップ1ヶ所のフックで飾る場合、本体のフックがセンターに付いていないと吊ったときに微妙に傾いてしまうことも・・・。
そんなときは!予備で入っている”Jフック”の針を利用して傾きの出る方の端へ針を打ち込みます。針が細いので目立たず、傾きを直すことができます。

困ったときにオススメです。ご参考にしてくださいね♪
【 まとめ 】
今回ご紹介したJフックなら下地の無い壁でもOK!どこでも吊る事が出来る優れものです。
またJフック付属の釘は細いので、抜いた跡も目立ちにくいので安心です。
アサヒ家具サロンでも Jフックを販売しております♪お困りなことがあればいつでもご相談ください。
不安で諦めていたアート額やミラーを使った壁面のディスプレイ、簡単に取り付け方法でチャレンジしてみませんか?